母の車にひかれ…4歳男児が死亡 愛知岡崎市 [家族と散歩中に転落か 1キロ流され…3歳男児死亡]

愛知県岡崎市で4歳の男の子が母親の乗用車に自宅前の路上でひかれ、まもなく死亡しました。

 16日午後1時半ごろ、33歳の母親が岡崎市の自宅の駐車場から車を発進させた際、路上にいた四男の門司志音ちゃんをはねました。志音ちゃんは病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡しました。母親は車で次女を友人の家に送った後、自宅の駐車場に車を入れましたが、次女が車内に水筒を忘れているのを見つけ、次女に水筒を届けようと再び駐車場から車を出して事故を起こしたということです。





新潟県妙高市の堤防を家族と散歩していた3歳の男の子の行方が分からなくなり、その後、下流の用水路で見つかりました。男の子は死亡しました。

 警察によりますと、16日午前11時半ごろ、妙高市栗原の矢代川の堤防で家族と散歩をしていた3歳の金子悠馬ちゃんの姿が見えなくなりました。通報を受けて関係者が捜索したところ、悠馬ちゃんは約1キロ下流新潟県上越市の用水路で見つかり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。用水路は流れが速く、水深が30センチ以上、あったということです。
 付近の住民:「今は(水の量が)多い。雪解け水もあるし。用水路に入ってくる水は多い」
 警察は当時の状況を調べています。